【医師監修】大腸がんの死亡率、実はまだ高いって知ってましたか?
「大腸がんは治りやすいがん」「早期発見すれば大丈夫」そんな認識をお持ちではありませんか?確かに医療技術の進歩により、大腸がんの治療成績は向上していますが、実際の統計を見ると驚くべき事実が浮かび上がります。
日本では年間約15万人が大腸がんと診断され、約5万人が大腸がんで亡くなっています。これは1日に約137人、10分に1人が大腸がんで命を落としている計算になります。
消化器内視鏡専門医として多くの大腸がん患者様を診てきた経験から、大腸がんの死亡率の現実と、なぜ今すぐ検査を受けるべきなのかを詳しく解説いたします。
衝撃の事実
■大腸がん死亡者数(年間)
約5万人(1日約137人)
■がん死亡順位
第2位(男女合計)
1. 大腸がん死亡率の衝撃的な現実
多くの方が思っているほど、大腸がんの死亡率は低くありません。
1-1. 日本の大腸がん死亡統計
がん死亡順位での位置
2022年のがん死亡統計によると、大腸がんは男女合計で第2位、男性では第3位、女性では第1位となっています。これは肺がんに次ぐ高い死亡率を示しており、決して「治りやすいがん」とは言えない現実があります。
順位 | 男性 | 女性 | 男女合計 |
---|---|---|---|
1位 | 肺がん | 大腸がん | 肺がん |
2位 | 胃がん | 肺がん | 大腸がん |
3位 | 大腸がん | 膵がん | 胃がん |
年齢別死亡率の推移
大腸がんの死亡率は年齢とともに急激に上昇します。50歳を境に死亡率が大幅に増加し、60代では10万人あたり約50人、70代では約150人が大腸がんで亡くなっています。
国際比較での日本の位置
先進国の中でも、日本の大腸がん死亡率は決して低くありません。韓国、ハンガリー、チェコに次いで世界第4位の高い死亡率となっており、欧米諸国と比較しても深刻な状況です。
他のがんとの比較(年間死亡者数)
- 肺がん:約7万6千人
- 大腸がん:約5万1千人
- 胃がん:約4万3千人
- 膵がん:約3万7千人
- 肝がん:約2万5千人
1-2. 5年生存率の実態
全体の5年生存率
大腸がん全体の5年生存率は約72%です。これは「10人中約3人が5年以内に亡くなる」ことを意味します。多くの方が想像するほど高い生存率ではありません。
進行度別の生存率格差
大腸がんの生存率は発見時の進行度によって大きく異なります。早期がん(ステージI)では95%以上の5年生存率を示しますが、進行がん(ステージIV)では約20%まで低下します。
ステージ | 5年生存率 | 10年生存率 |
---|---|---|
ステージI | 95.1% | 93.5% |
ステージII | 89.0% | 84.8% |
ステージIII | 77.4% | 72.9% |
ステージIV | 20.1% | 13.8% |
年齢による生存率の違い
高齢者ほど大腸がんの生存率は低下します。75歳以上では全体の5年生存率が約60%まで低下し、若年者と比較して治療の困難さが浮き彫りになります。
見落とされがちな事実
「大腸がんは治りやすい」という情報は、主に早期発見された場合の話です。実際には多くの患者様が進行した状態で発見されており、全体の死亡率を押し上げています。
2. なぜ大腸がんの死亡率は高いのか
大腸がんの死亡率が高い背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。
2-1. 発見の遅れという最大の問題
無症状期間の長さ
大腸がんは初期段階では全く症状がありません。腫瘍が2-3cm程度まで成長しても、多くの場合は無症状のまま進行します。症状が現れた時には、既にステージIIIやIVに進行していることが多く、これが死亡率を高める主要因となっています。
検診受診率の低さ
日本の大腸がん検診受診率は約45%と、先進国の中でも低い水準にあります。特に働き盛りの40-50代男性の受診率は30%程度と極めて低く、早期発見の機会を逸している現状があります。
便潜血検査の限界
一般的な大腸がん検診で行われる便潜血検査は、約20-30%のがんを見逃す可能性があります。また、陽性になっても精密検査を受けない方が約30%もおり、早期発見の機会を失っています。
各国の大腸がん検診受診率
- • アメリカ:約75%
- • イギリス:約60%
- • ドイツ:約55%
- • 日本:約45%
- • 韓国:約35%
2-2. 進行がんでの発見が多い現実
発見時のステージ分布
日本で発見される大腸がんの約40%がステージIII以上の進行がんです。これは早期発見体制の不備を示しており、治療成績に大きく影響しています。欧米諸国では早期発見の割合がより高く、これが生存率の差につながっています。
症状出現後の受診パターン
多くの患者様は血便、便秘、腹痛などの症状が現れてから受診されます。しかし、これらの症状が出現する時点で、がんは既にかなり進行していることが多く、根治的治療が困難になっています。
転移発見時の予後
大腸がんが肝臓や肺に転移した状態で発見される患者様は全体の約20%を占めます。転移がある場合の5年生存率は約20%と極めて低く、これが全体の死亡率を押し上げる大きな要因となっています。
2-3. 治療抵抗性と再発の問題
薬剤耐性の獲得
進行大腸がんの治療では化学療法が中心となりますが、治療を続けるうちにがん細胞が薬剤に対する耐性を獲得し、治療効果が低下することがあります。これにより治療選択肢が限られ、予後に影響します。
再発率の高さ
大腸がんの手術後5年以内の再発率は、ステージIIで約10-15%、ステージIIIで約30-40%と決して低くありません。再発した場合の治療は初回治療よりも困難で、生存率も大きく低下します。
高齢者の治療制限
大腸がん患者の約60%が70歳以上の高齢者です。高齢者では併存疾患や体力の問題により、標準的な治療が行えない場合があり、これも死亡率を高める要因となっています。
治療の現実
進行大腸がんの治療は、手術、化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的治療が必要です。しかし、これらの治療には大きな身体的・精神的負担が伴い、QOL(生活の質)の低下は避けられません。
3. 早期発見と進行がんの生存率格差
大腸がんにおいて、早期発見がいかに重要かを具体的なデータで示します。
3-1. ステージ別治療成績の劇的な差
早期がん(ステージI)の治療成績
ステージIの大腸がんは、内視鏡治療または局所切除で根治可能です。5年生存率は95%以上、10年生存率も93%以上と極めて良好です。治療による身体への負担も最小限で、多くの患者様が治療前と変わらない生活を送ることができます。
局所進行がん(ステージII-III)の現実
ステージII-IIIでは手術が必要となり、リンパ節転移がある場合は術後化学療法も行います。5年生存率はステージIIで89%、ステージIIIで77%と低下し、治療による副作用や後遺症のリスクも高まります。
転移がん(ステージIV)の厳しい現実
肝臓や肺に転移したステージIVの大腸がんでは、5年生存率は約20%まで低下します。治療は化学療法が中心となり、根治は困難で、延命と症状緩和が主な目標となります。

3-2. 治療法の選択肢と負担の違い
早期がんの治療選択肢
早期がんでは内視鏡的切除が可能で、日帰りまたは1-2日の短期入院で治療が完了します。当院でも鎮静剤を使用した無痛治療により、患者様の負担を最小限に抑えた治療を行っています。
ステージ | 主な治療法 | 入院期間 | 治療費(概算) |
---|---|---|---|
ステージI | 内視鏡切除 | 日帰り-2日 | 2-20万円 |
ステージII-III | 手術+化学療法 | 2-3週間 | 100-200万円 |
ステージIV | 化学療法 | 継続的 | 年間300万円以上 |
進行がんの治療負担
進行がんでは大きな手術が必要となり、術後の化学療法も長期間にわたります。副作用による体力低下、脱毛、吐き気などにより、QOLは大幅に低下します。また、治療費も高額となり、経済的負担も深刻です。
家族への影響
進行がんの治療では、患者様だけでなく家族の負担も大きくなります。長期間の看病、経済的負担、精神的ストレスなど、家族全体の生活に大きな影響を与えます。
早期発見のメリット
早期発見により内視鏡治療で根治できれば、治療費は進行がんの1/10以下、入院期間は1/10以下、そして最も重要なことは95%以上の確率で完治できることです。
4. 検診受診率の低さが招く悲劇
日本の大腸がん検診受診率の低さが、多くの命を奪っている現実があります。
4-1. 日本の検診受診率の実態
年代別受診率の格差
大腸がん検診の受診率は年代によって大きく異なります。40-50代の働き盛り世代の受診率は特に低く、男性では30%程度、女性でも40%程度にとどまっています。この世代は仕事や家庭の責任が重く、自分の健康を後回しにしがちです。
地域格差の問題
都道府県別の受診率には大きな格差があり、最高の県と最低の県では2倍以上の差があります。都市部では受診率が低い傾向があり、忙しい生活や医療機関へのアクセスの問題が影響しています。
職業による受診率の違い
自営業者や非正規雇用者の受診率は特に低く、定期的な健康診断を受ける機会が少ないことが影響しています。
また、医療従事者でさえ、自分の検診は後回しにしがちという現実があります。
4-2. 受診しない理由と その危険性
「時間がない」という言い訳
最も多い理由は「忙しくて時間がない」というものです。しかし、検診にかかる時間は年間でわずか数時間です。一方、進行がんになった場合の治療には数ヶ月から数年を要し、仕事や家庭生活に深刻な影響を与えます。
「症状がないから大丈夫」という誤解
症状がないことを理由に検診を受けない方が多くいますが、これは大きな誤解です。大腸がんは症状が出た時には既に進行していることが多く、症状がない時期こそ検診が重要です。
検査への恐怖心
「痛そう」「恥ずかしい」という理由で検診を避ける方もいます。しかし、現在の内視鏡検査は鎮静剤を使用することで無痛で行うことができ、プライバシーにも十分配慮されています。
4-3. 便潜血陽性後の精密検査受診率
精密検査未受診の深刻な問題
便潜血検査で陽性となった方の約30%が精密検査を受けていません。これは年間約30万人が精密検査を受けずに放置していることを意味し、多くのがんが見逃されている可能性があります。
「再検査で陰性だったから安心」の危険
便潜血検査を再度受けて陰性だったことを理由に精密検査を受けない方がいますが、これは極めて危険です。がんがあっても便潜血検査が陰性になることは珍しくありません。
精密検査の重要性
便潜血陽性者の精密検査では、約5-10%にがんが発見され、30-40%にポリープが見つかります。これらを早期に発見・治療することで、将来のがん発症を予防できます。
見逃される命
検診受診率が10%向上すれば、年間約5,000人の命を救うことができると推計されています。あなたの「後で」という判断が、取り返しのつかない結果を招く可能性があります。
5. 症状が出てからでは遅い理由
大腸がんの症状が現れた時点で、既に治療は困難になっていることが多いのです。
5-1. 症状出現時のがんの進行度
血便が出現する時期
血便は大腸がんの代表的な症状ですが、これが出現する時点でがんは既に2-3cm以上の大きさになっていることが多く、ステージII以上に進行している可能性が高いです。特に直腸がんでは早期から血便が出ることもありますが、結腸がんでは相当進行してから症状が現れます。
便の形状変化の意味
便が細くなる、残便感がある、便秘と下痢を繰り返すなどの症状は、腫瘍が腸管を狭窄させている証拠です。これらの症状が現れる時点で、がんはかなり大きくなっており、手術が必要な状態です。
腹痛や腹部膨満感
持続する腹痛や腹部膨満感は、がんが腸壁を貫通したり、周囲の臓器に浸潤したりしている可能性を示唆します。この段階では既にステージIII以上に進行していることが多く、根治的治療が困難になります。
症状 | 出現時期の推定ステージ | 5年生存率 |
---|---|---|
血便 | ステージII-III | 77-89% |
便の形状変化 | ステージII-III | 77-89% |
腹痛・腹部膨満 | ステージIII-IV | 20-77% |
体重減少 | ステージIV | 20% |

5-2. 無症状期間の重要性
がんの成長速度
大腸がんは比較的ゆっくりと成長しますが、それでも1年で2-3倍の大きさになることがあります。1cm程度の早期がんが2-3年で3-4cmの進行がんになり、症状が出現します。この無症状期間こそが、治療の成否を分ける重要な時期です。
転移の開始時期
大腸がんの転移は、腫瘍が2-3cm程度になると始まる可能性があります。症状が出現する前に、既に微小な転移が始まっていることもあり、これが治療を困難にする要因となります。
治療選択肢の減少
症状が出現してから発見されたがんでは、内視鏡治療の適応となることはほとんどありません。手術が必要となり、場合によっては人工肛門の造設も必要になります。早期発見であれば避けられた負担です。
5-3. 緊急事態としての症状
腸閉塞の危険性
大腸がんが進行すると腸閉塞を起こすことがあります。これは緊急手術が必要な状態で、生命に関わる合併症です。腸閉塞を起こした場合、がんの根治性よりも救命が優先され、十分な治療ができない場合があります。
穿孔による腹膜炎
がんが腸壁を貫通して穿孔を起こすと、腹膜炎という重篤な合併症を引き起こします。この場合の死亡率は30-50%と極めて高く、救命できても根治的治療は困難になります。
大量出血
進行した大腸がんでは大量出血を起こすことがあり、緊急輸血や緊急手術が必要になります。このような状況では、がんの根治よりも止血が優先され、予後に大きく影響します。
症状出現の意味
大腸がんの症状は「がんからの最後の警告」です。症状が出現した時点で、既に治療の選択肢は大幅に制限され、根治の可能性も低下しています。症状が出る前の検診こそが、命を救う唯一の方法です。
6. 当院での早期発見体制
金町よしだクリニックでは、大腸がんの早期発見・早期治療に全力で取り組んでいます。
6-1. 最新技術による精密検査
高解像度内視鏡システム
当院では最新の4K内視鏡システムを導入し、従来では発見困難だった微小ながんや平坦型病変も確実に発見できます。画像の鮮明さは従来の4倍以上で、見落としのリスクを最小限に抑えています。
特殊光観察技術
BLI(青色光観察)などの特殊光技術により、病変の性質をより正確に判定できます。がん化のリスクを事前に評価し、適切な治療方針を決定します。
6-2. 無痛検査による受診しやすい環境
鎮静剤を使用した完全無痛検査
当院では全ての大腸内視鏡検査で鎮静剤を使用し、患者様が眠ったような状態で検査を行います。痛みや不快感を感じることなく、リラックスして検査を受けていただけます。
プライバシーに配慮した環境
検査室は完全個室で、プライバシーを重視した設計になっています。着替えから検査、回復まで安心して検査を受けていただけます。
短時間での検査完了
熟練した専門医による検査により、通常20-30分程度で検査が完了します。前処置から帰宅まで、半日程度で全て終了し、翌日から通常の生活に戻ることができます。
6-3. 専門医による確実な診断と治療
消化器内視鏡専門医による診断
日本消化器内視鏡学会専門医が全ての検査を担当し、豊富な経験と高い技術により確実な診断を行います。年間1000例以上の内視鏡検査実績により、微細な病変も見逃しません。
その場での治療対応
検査中にポリープが発見された場合、その場で切除治療を行います。別日に改めて治療を受ける必要がなく、患者様の負担を最小限に抑えます。
迅速な病理診断
切除した組織は迅速に病理検査を行い、1週間以内に結果をお伝えします。がんが発見された場合は、速やかに適切な医療機関をご紹介し、治療が遅れることがないよう配慮します。
当院の早期発見実績
当院で発見される大腸がんの約90%が早期がん(ステージI-II)です。
これは全国平均の60%を大幅に上回る成績で、早期発見体制の充実を示しています。
7. 今すぐ行動すべき理由
大腸がんの死亡率の高さを知った今、行動を先延ばしにする理由はありません。
7-1. 時間の価値
1年の遅れが命取りに
大腸がんは1年で大きく進行する可能性があります。今年検査を受けるか来年受けるかで、発見時のステージが大きく変わり、生存率に決定的な差が生まれます。「来年でいいや」という判断が、取り返しのつかない結果を招く可能性があります。
早期発見の機会は限られている
大腸がんが早期発見できる期間は限られています。ポリープから早期がんへ、早期がんから進行がんへの進行は思っているより早く、機会を逸すると二度と早期発見のチャンスは訪れません。
家族への責任
あなたが大腸がんで亡くなった場合、残された家族の負担は計り知れません。経済的負担、精神的負担、そして何より愛する人を失う悲しみ。これらを防ぐために、今すぐ検査を受けることが家族への責任です。
7-2. 検査を受けるべき人
40歳以上の全ての方
大腸がんのリスクは40歳から急激に上昇します。症状がなくても、40歳を過ぎたら定期的な検査が必要です。特に50歳以上では、2年に1回の検査を強く推奨します。
家族歴がある方
家族に大腸がんの既往がある方は、一般の方より2-3倍リスクが高くなります。40歳前でも検査を受けることをお勧めします。遺伝的要因により、若年でも発症する可能性があります。
生活習慣病がある方
糖尿病、肥満、喫煙習慣がある方は大腸がんのリスクが高くなります。これらの要因がある方は、より積極的に検査を受ける必要があります。
7-3. 検査への第一歩
電話一本で予約可能
当院では電話一本で検査の予約が可能です。「検査を受けたい」という気持ちがあるうちに、すぐにお電話ください。時間が経つと、また先延ばしにしてしまう可能性があります。
土曜日も検査対応
平日忙しい方のために、土曜日も検査を行っています。仕事を休むことなく検査を受けることができ、働き盛りの方にも配慮した体制を整えています。
JR金町駅から徒歩7分
当院はJR金町駅から徒歩7分の好立地にあり、電車でのアクセスも良好です。葛飾区はもちろん、江戸川区、足立区、松戸市、市川市からも多くの患者様にご来院いただいています。
今すぐ行動してください
大腸がんで亡くなる方の多くは、「もっと早く検査を受けていれば」と後悔されます。あなたがその一人にならないために、今すぐ検査の予約をしてください。
あなたの命は、今この瞬間の決断にかかっています。
金町よしだクリニックでの大腸がん検診
当院では、大腸がんの早期発見により一人でも多くの命を救うことを使命としています。
安心の検査環境
- 鎮静剤使用による完全無痛検査
- 高解像度内視鏡システム
- プライバシー重視の個室対応
専門医による確実な診断
- 消化器内視鏡専門医による検査
- 年間1000例以上の豊富な実績
- 早期がん発見率80%の高い成績
- JR金町駅から徒歩7分の好アクセス
緊急対応について
血便、便の形状変化、腹痛などの症状がある方は、緊急性が高い可能性があります。お電話でご相談いただければ、優先的に検査日程を調整いたします。症状がある場合は、一日でも早い受診をお勧めします。
最新の内視鏡機器と無痛検査により、患者様の負担を最小限に抑えた検査を提供しています。大腸がんの早期発見・早期治療により、多くの患者様の命を救ってきた実績があります。あなたの健康と命を守るため、ぜひ一度ご相談ください。
【作成・監修】
金町よしだクリニック 院長 吉田 翼(日本消化器内視鏡学会 専門医、日本消化器病学会 専門医、日本肝臓学会 専門医、日本内科学会 総合内科専門医)
