院長 吉田 翼 TSUBASA YOSHIDA

金町よしだ内科・胃と大腸内視鏡クリニック院長の吉田翼です。 この度、2025年9月より「金町よしだクリニック」から「金町よしだ内科・胃と大腸内視鏡クリニック」にクリニック名が変更になりました。 皆さまにまず一番お伝えしたいのは、「名前が変わっても、医療に真摯に取り組み、皆さまの健康を第一に考えることについては今まで通りで、変わらない」ということです。当院は私の両親が西暦1993年（平成5年）に、この葛飾区金町という地で地域医療を担うべく開業いたしました。おかげさまで多くの患者さまに来院いただき、ご家族で受診いただくかたも多くなっております。 当院の名前が変更となるのは、皆さまの全身を診療する内科に加えて、私が大学病院で長年従事していた消化器内科・内視鏡検査でもっともっと地域貢献をしていきたいという思いからです。内視鏡検査は、検査をすれば終わりというわけではありません。当院では、あくまで内科として全身を診療させていただきながら、胃がんや大腸がんの撲滅のために内視鏡検査にも力を入れていき、「葛飾区金町から消化器がんを撲滅したい」という強い思いがあります。 私はこの金町という地が大好きです。20年以上前、私が小さい頃、何度も金町よしだ内科・胃と大腸内視鏡クリニックに来ました。その際に地域の皆さまに大変親切にしていただきました。最近は大きなマンションが立ち、東京理科大学ができ、そして金町駅前開発も進んでいます。それでも、金町の良さ・温かさは変わっていません。 「少しでも地域に貢献する」そして「説明を尽くし、皆さまの病気を治すだけでなく、不安からも解き放ちたい」それが私の思いです。